好きなアニメ『true tears』について語ってみた#1
息してますか?kuukiです。
今回はkuuki blog見ていただきありがとうございます。
この記事はspoonの配信でこれまで話したこと、あるいはこれから話そうと思っていることについて文章でお届けしたいなと思い解説しました。
今日は記念すべき一枚目ということで
すごくライトな内容を書いていこうかなと思います。
突然ですが、あなたはtrue tearsという神アニメご存知ですか?
僕、kuukiがですね一生の中で一番大好きなアニメです。
配信やキャストで散々言ってきたのですが
このアニメを好きってことをアニメ好きに話しても
全く理解されないどころか、このアニメ自体知らない人が多いので
今この時点で見ていない人はすぐブラウザバックして
アマプラとかで視聴して欲しいくらいです。笑
たったアニメ1クール計13話といえど
結構半日くらいは消費してしまうので
このアニメの魅力が今回伝わればいいな
なんてこれっぽっちも思いません。
ご安心ください。笑笑
このアニメの良さは僕だけが知ってればいいんです。
あなたはtrue tears見なくていいので
一つだけお願いがあります。
語らせてください!!!!
そしてそれを読んでください笑笑
true tearsを見ずに読めるもんなら
この記事読んでみてください笑笑
ということで早速参りましょう。
味のある登場人物が多いtrue tears
true tearsってどんなアニメ?なんてそんな初歩的なところからは語りません。
まずこのアニメの注目ポイントは登場人物です。
- 主人公とその親友
- 3人のヒロイン
- 主人公の両親
- そして石動順と黒部知世
主要人物はこんなところでしょうか。
人物たち一人ひとりについてはこれから#を変えて語っていくとします。
今回、語らなくてはならないのは登場人物たちの関係性です。
このアニメはさまざまな関係性から観察することができます。
例えば、親友という観点
主人公には当然、親友は付き物ですよね。
主人公中上慎一郎には野伏三代吉という親友がいます。
作中もう一人この作品には欠かせない親友キャラが黒部知世さんです。
彼女は3ヒロインの一人であり、主人公がずっと思いを寄せる湯浅比呂美の親友として登場します。
この親友二人に共通するのは、もちろん揺るがない友情です。
慎一郎も比呂美も高校生にしてはなかなか壮絶な人生たどりますが
その度に学校ではいい意味でも悪い意味でも注目の的になります。
それでも変わることなく隣にいてくれて味方をしてくれます。
その人がどんな状況であっても、例え世界中が敵になっても揺るがない友情
それが親友であると、このアニメは教えてくれました。
それ以外にも、親子、兄妹、もちろん恋人も。
さまざまな関係性があります。
もっと面白い見方だと
慎一郎は第10話で「全部ちゃんとするから」といって比呂美を待たせます。
その比呂美に慎一郎のお母さんは「待つのって結構体力いるのよね」というセリフをかけます。
これは、昔慎一郎のお母さんも同じような経験をした暗喩になっています。
歴史は繰り返すではないですが、もし比呂美のお母さんと乃絵、慎一郎のお母さんと比呂美、慎一郎と慎一郎のお父さんが同じ立ち位置で同じようなことがあったのならば
作中の慎一郎のお母さんの比呂美に対する卑劣な行いはある程度説明がつくし、理解できるわけです。
いうならば立場の継承からみた関係性という見方もあります。
true tearsという物語を見る上で、関係性各々登場人物たちの心情を理解する重要な鍵になってくるわけです。
まとめ
というわで、#1は関係性というテーマで語らせていただきました。
多分あなたはそれぞれのキャラについて気になってきたところだと思います。
次回はそんな一人ひとりの魅力をたっぷりご紹介いたします。